杜のどーなつとは

杜のどーなつ物語
2014-01-10 09:48:16
「私たちのお店」

杜のどーなつの始まり

杜のどーなつは、人々が緑を育むように、障がいがある方たちでも、分け隔てなく

街の中で普通に暮らせる環境を育みたいという思いを込めて、名付けました。

いろんな人が行き交う街の中で、私たちがお店を開いたら、どんなことが起きるだろう。

働く障がいを持つ仲間と共に、わくわく、どきどきしながら開店したのが2010年8月。

開店してみると、お店には、おやつを買いに来るお子さんや学生さん、サラリーマン、

主婦、お年寄りなどさまざまな方が来てくれます。

ちょっぴり怖い、けど、街の人たちとふれあってみよう。

そんな、仲間たちと共に、開いた杜のどーなつ。

温かい街の人たちとふれあいながら、たのしい、おいしい、うれしいの笑顔を

広げたいと思っています。

これからも、地域に根ざしたお店として、励んでいきますので

どうぞよろしくお願いいたします。

2014-01-12 21:11:50
もりのわシリーズ

豆乳入り焼きどーなつ「もりのわ」の始まり

杜のどーなつを開くために、何か、主役はないのか。

いわき地豆腐で作るこだわりの豆乳、おから、豆腐を使い、

美味しいお菓子をつくれないか。

試行錯誤の上、誕生したのが、豆乳入り焼きどーなつ「もりのわ」でした。

豆乳が入ったやさしい味わいのどーなつに、どんな名前をつけようか、

みんなで沢山話し合いをしました。

いくつも、いくつも名前が候補にあがりました。

迷っていた中、豆乳入り焼きどーなつにどんな思いをのせたいのか、

振りかえると、答えは一つでした。

「私たちの作ったどーなつで、みんなが集い、おいしい、たのしいの笑顔の輪を広げたい」

こうして、豆乳入り焼きどーなつ「もりのわ」は誕生しました。

2014-01-12 21:18:09
お店のキャラクター「どーなつ」くん

キャラクター

「どーなつ」くんは福島県出身(いわき市在住)のイラストレーター・比佐健太郎さんに

デザインして頂いた、杜のどーなつのマスコットキャラクターです。

「どーなつ」くんは、お店の中や、外の看板、どーなつのシールまで、

いろんなところに登場します。

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